白壁荘だより 天城百話

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ゆみちの飲泉所  温泉を飲む!

こもれびの湯
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九州の長湯や信州の鹿教湯などは、飲泉が出来る温泉地としてよく知られています。
湯ヶ島にも、昔から温泉を飲む文化がありました。こもれびの湯は、ゆみちの遊歩道ぞい
私共から歩いて1分の所にあります。ゆみちのお散歩と飲泉でリフレッシュしてください。

これは、湯ヶ島(西平)に伝わる「あんばらやみの馬」と言う温泉の民話です。
おじいさんは毎日仕事がすむと、急にあんばらやみ(胃痙攣)のくせもちになったその馬を、
河原湯でゆあみさせ、腹をこすってやったり、温泉を飲ませたり、湯の花をたべさせたりして、
1年たちました。すると馬がクシャミをして、口から鬼の子がとびだしました。
それから馬は元気になって、おじいさんといっしょにせっせと仕事にはげみました。

「あんばらやみ」とは、湯ヶ島の方言で「あばらをやむ」ことです。
温泉を中心に健康増進のプログラムを集めたお祭り、TO-JI博が始まりました。 (HARU)

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by shirakabes | 2008-09-30 15:49 | 旅館のご案内

OZマガジン増刊 癒しの温泉旅に!

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OZマガジン増刊号10月の温泉特集で「お風呂がいい!クチコミ人気の宿」に取り上げて頂き、
名物の巨石風呂、巨木風呂など紹介して頂きました。湯ヶ島の湯は、古くから
神経痛や胃腸病などにも良いと言われ、多くの方に親しまれています。
マイルドで肌に優しく、ゆっくり浸かれば体が温まります。
紙面の中でも「お風呂上りは、なにも付けなくてもお肌しっとり」と言うコメントを頂きました。
爽やかな季節になりました。湯ヶ島の温泉に浸り、日頃の疲れを癒してください。(HARU)


オズマガジン増刊号

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by shirakabes | 2008-09-28 16:53 | 旅館のご案内

里の便り 

夏と秋が交錯

オニヤンマが元気に飛んでいます。ハグロトンボも水辺の草で休んでいました。アキアカネかと思い止まっているトンボを撮ったら、ウスバキトンボ。トンボの世界も、まだまだ夏ですね。彼岸花が満開ですが、玉紫陽花も咲いています。昨夜は、クツワムシも鳴きました。 ただし、これからは秋の虫たちや秋の植物が主役、ゆみちを歩くと色々な秋が楽しめます。あなたも歩いてみませんか。 (HARU)
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by shirakabes | 2008-09-25 22:11 | 自然

山の便り

天城山中で、種を付けた山シャクヤクを見つけました。
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レンズを近づけ過ぎたため、中央がボケて見にくいですが弾けたところです。
きれいな花の割りにグロテスクですね。種は黒っぽく赤いのはサヤの内部、
独特な色合いで、林の中でも目だっておもしろいです。
5月の連休の頃に白い花が咲きますが、開花は3~4日と短く、直ぐ散ってしまいます。
毎年楽しませてくれる場所がありましたが 、数年まえに林道が入り少なくなってしまいました。
来年の5月にきれいなお花をお見せ出来ればいいですね。 (haru)


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by shirakabes | 2008-09-23 18:34 | 自然

井上靖の故郷  天城湯ヶ島


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しろばんばの里 NO,3

昔 教えていただいたこと
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『しろばんば』は井上靖の自伝的小説で、両親から離れ、血の繫がらない祖母と土蔵で過ごした特異な幼少期を描いている。湯ヶ島の自然や生活、そして四季の移り変わりが懐かしく描かれており、作家、井上靖を形成するさまざまな要素を見て取ることができる。詩人的要質を育てた自然感覚、彼の女性像の源流となっている叔母への憧憬、都会への劣等感などそこにあらわれるものすべてが作家井上靖の土台となっていて、この作品に描かれた特異な幼少時代なくして作家井上靖は考えられない。       (HARU)


白壁荘の文学散歩のページ

TO-ji博覧会・しろばんばの里めぐりを行います。      井上文学館   文庫本限定!井上靖作品館
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Tags:井上靖 小説 しろばんば 天城湯ヶ島 文学散歩
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by shirakabes | 2008-09-22 20:02 | 文学

井上靖の故郷  天城湯ヶ島

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しろばんばの里NO、2
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ホームページを見ていたら新郷久先生が静岡県の地域づくりアドバイザーとして紹介されていた。先生は刈谷にお住まいの文学者で、開業当時からのおなじみさん、先代宇田博司の協力者でもあった。昭和55年秋から翌年のオープンまで半年間、昭和の森伊豆近代文学館の監修を昭和55年秋から翌年のオープンまで半年間仕事をしてくださった。いまでも大変お世話になっている。その頃、「しろばんば」について教えていただいた事がある。もちろん、「しろばんば」は登場人物も、場面も、そして地形的にも理解出来る。我々にとっては、身近で面白い小説であるが、湯ヶ島が井上文学の出発点であり、作家としての資質が「しろばんば」の時代に全て作るられていると言うところまでは分からなかった。教えていただいた事がしろばんばの舞台を案内をするのに参考になっている。(HARU)
TO-ji博覧会・しろばんばの里めぐりを行います。      井上文学館
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by shirakabes | 2008-09-22 09:01 | 文学

井上靖の故郷  天城湯ヶ島

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しろばんばの里 NO,1

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湯ヶ島は井上靖先生が、3歳から12歳までの少年時代を過ごした所で、初期の自伝風作品に度々登場する。代表作の「しろばんば」はその当時のことが詳しく描かれた少説で湯ヶ島の貴重な資料でもある。豊かな自然と温泉場の心温かい人達に囲まれて、野山を駆け遊びまわった環境は今も残っており、文学の世界に引き込まれてしまうような懐かしい心の原風景もある。湯ヶ島に住むものとしてこの環境を大切にし、井上文学の素晴らしさを多くの人たちに伝えて行きたいと思っている。(HARU)

TO-ji博覧会・しろばんばの里めぐりを行います。どうぞご参加ください。 (10月12日には私、宇田がご案内いたします。)


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by shirakabes | 2008-09-20 19:12 | 文学

ゆみち 文学にゆかりの道

[文学] ブログ村キーワード

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ゆみち
私共玄関前の道をゆみちと言う。川端康成ゆかりの旅館湯本館の先々代、安藤藤右エ門が明治後期に半年掛けて作った道。
湯ヶ島温泉口から西平の湯をつなぐ一キロ弱の小道で、入口から下り坂が百メートル程続くが、後は狩野川右岸の傾面の肩を、なだらかな道が続き歩きやすい。樫や椎、欅などのが繁る自然林の中を歩けば谷あいから上がる川瀬の音が心地よく、木々の緑が目に優しい。この道を川端康成も踊子も歩いた、井上靖の「しろばんば」でもお湯に通った道として登場する。梶井基次郎が「青空」の構想を練った道としても知られている。ゆみちは、文学にゆかりの道でもあります。どうぞこの秋ゆみちを歩いてみてはいかがですか。(HARU)


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by shirakabes | 2008-09-19 00:36 | 文学

天城で中秋の名月を愛でる 9月14日~9月23日

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提灯を燈して夜のお散歩とお月見はいかがですか。ゆみちの遊歩道にある出会橋はお月見の名所。会場までは10分ほど、澄んだ空気の中で虫の音を聞きながら天城の山から上る秋の夜の月をお楽しみください。
●お泊りのお客様には出会橋中洲で月見酒のサービスがあります。
日時  9月14日、15日、16日、21日、22日、23日の六日間 夜8時から9時まで (HARU)




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by shirakabes | 2008-09-13 21:50 | 旅館のご案内

9月 天城のおすすめスポットは、滑沢渓谷

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9月になっても日中はまだまだ暑いですね。こんな時は滑沢渓谷へ、清涼感がたっつぷり味わえます。滑沢渓谷は、昭和の森会館より南へ500m 同入り口バス停より右に入った所にあり、安山岩の一枚岩の上を清流が流れ、岩の終点は小さな滝(竜姿の滝)もあり、天城山の中でも一番の渓谷美が味わえる場所。4年前には、Sフーズの京都をイメージしたお茶の川床のコマーシャルにも使われた。夏は天城で一番涼しく、お弁当と飲み物を持ってゆっくりしたい場所です。もちろん木々も豊かで秋の紅葉、春の新緑の頃もおすすめ。
岩の上を歩く時は滑りやすいので注意! (HARU)


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by shirakabes | 2008-09-12 09:47 | 自然