白壁荘だより 天城百話

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天城の椎茸 清助どんこ

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    清助どんこ(JA伊豆国から出荷されるどんこには清助の名がついている)

椎茸の人工栽培は、元禄の頃、世界で初めて、
この地、湯ヶ島で行われた。江戸時代、明和
(1764~1771)のころには、作家井上靖の
七代前の先祖清助は、この地にあって、椎茸製造販売を
一大企業に仕立てている。
寛政2年(1790)、湯ヶ島を出た斎藤重蔵は、
日向(宮崎県)に栽培法を伝え、ついで豊後(大分県)の
殿様中川侯の御用椎茸師となり、今日の椎茸生産のもとを
つくった。
重蔵の顕彰碑が宮崎県に建立されている。
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by shirakabes | 2017-02-23 20:51 | 歴史文化