白壁荘だより 天城百話

浄蓮の滝へ移設されたわさびの祖  板垣勘四郎の碑

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わさびの祖  板垣勘四郎の碑

                       建立大正十三年 十月

延享元年(1744年)しいたけ師だった板垣勘四郎が苦心して、安部郡
有東木村(静岡市)から持ち帰ったわさびの苗を清水の湧く場所へ植え、
これが繁殖して、天城のわさびの栽培が始まったと言われている。増殖に
成功し、江戸へ出荷されるようになったのは、翁の死後二十二年たった
一七八三年のことである。
 碑は宮内次官  関屋貞三郎により、皇太子殿下(現 天皇陛下)のご成婚
を記念して建立された。翁の生涯やわさびの栽培の由来を刻んである。

                 平成二十四年七月 天城支所より移設
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by shirakabes | 2014-05-30 22:53 | 伊豆の名所旧跡